レイバーネットTV(9/16)放送〜特集 : コロナ災害 支援活動から見えてきたもの

レイバーネットTV(9/16)放送〜特集 : コロナ災害 支援活動から見えてきたもの
2020年春の新型コロナウイルス感染拡大に伴い、仕事を失ったり、家賃を払えなくなったり、大学に通えることができなくなったりするケースが頻発しました。そのしわ寄せはお年寄り、ホームレス、外国人、非正規労働者など弱者に集中しました。そんななか反貧困ネットワークが中心になって3月にできたのが「新型コロナ災害緊急アクション」。その後半年にわたって、相談活動・サポート活動・政府交渉が展開されてきました。「緊急ささえあい基金」には約9千万円が集まり、2千万円を超える生活・宿泊給付も行われています。しかし、問題は山積です。番組では、連日サポート活動をつづける瀬戸大作さん、雨宮処凛さんをゲストに「支援活動から見えてきたこと、今後の課題、新政権に言いたいこと」などを自由に語ります。またサブ企画では、会社解散攻撃のなか座り込みでたたかっている韓国サンケン労組・キムウニョンさんと現地からつなぎます。ぜひご覧ください。(レイバーネットTVプロジェクト) 番宣放送チャンネル(16日・19時半) 

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