困窮者の生活保護申請と貸し付け、福祉事務所が「追い返し」 コロナ禍で申請増(東京新聞)

東京新聞6月16日付

新型コロナウイルスの影響で生活保護申請が増加する中、自治体が窓口で申請を拒む「水際作戦」が生活保護だけでなく、各社会福祉協議会(社協)の生活困窮者向けの現金貸付制度などでも行われていることが分かった。生活支援のため、困窮者の申請に同行してきた一般社団法人「つくろい東京ファンド」(東京都中野区)の小林美穂子さん(51)は「行政に粗雑に扱われている」と憤りを隠さない。

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